出会いがない?女性薬剤師の結婚

女性薬剤師はモテる?のに、なぜか結婚に悩む方も多いようです。

女性薬剤師の結婚できない理由

  1. 職場である薬局は女性ばかり
  2. 調剤薬局や病院薬剤部など、従業員数が少なくて、人間関係が狭い
  3. 勤務形態や休日が不定期
  4. 忙しくて恋愛する時間が無い

『出会いがない』とは、恋人がいない、結婚できない理由で、薬剤師以外でも必ず上位に挙げられる理由です。

しかし、薬剤師の職場である調剤薬局は、確かに女性ばかりの職場であり、男女比は著しく女性が高い職場です。

普通の会社や職場が、男性ばかりであるのに対して、調剤薬局では、半数以上が女性薬剤師であり、医療事務や調剤助手なども、ほぼ100%が女性です。

中小規模の調剤薬局などでは、3-10人の従業員の全員が女性であることも多々あります。

もはやこれは、社内結婚、社内恋愛は、望める状況ではありませんね。

女性薬剤師にとって男性との出会いの少ない職場

  1. 小規模調剤薬局

  2. 病院薬剤部

  3. ドラッグストア

調剤薬局は、やはり殆ど出会いが望めない職場です。

仮に男性薬剤師がいたとしても、60過ぎのおじいさん薬剤師、。なんてことが多いのではないでしょうか?

また、若い男性薬剤師が入ってきたとしても、薬局内で奪い合いになるため、やはり厳しい状況です(狭い職場で男性を奪い合うのも嫌ですしね)。

女性薬剤師の声の中には、調剤薬局の男性薬剤師は魅力の無い男性ばかりとの声もちらほら。

薬学部出身者の進路の中で、優秀な男性は製薬会社や研究職などに就職する傾向が強いため、薬局薬剤師となる男性は少ないのが現状です。

高学歴の優秀な女性薬剤師にとっては、男性薬剤師は物足りない存在なのかもしれませんね。

また病院は、医師や理学療法士など出会いに恵まれていそうですが、直接関わる業務がほとんど無く、知り合いになる機会がありません。

また、看護師も女性が多いため、やはり男性との出会いは少ないようです。

女性薬剤師はモテる

女性薬剤師に対する一般社会からのイメージは、実はとてもよいのです。

  1. 清潔感があり華やかそう

  2. 誠実(まじめ)で純粋そう

  3. 高学歴で頭がよさそう

  4. やさしくて可愛い

そう、全部あたっていますね(笑)。

実際、合コンや飲み会で、薬剤師であることを男性に告げると、びっくりするほどのよいリアクションをされることを体験された方も多いのではないでしょうか?

女性ばかりの職場から一歩飛び出してみれば、素敵な男性はたくさん待っていますよ(本当にびっくりするほど声をかけられますよ)。

女性薬剤師がモテる職場とは

『合コンをセッティングしてくれたり、紹介してくれるような友達はいないし、どうしよう。。。』

薬学部を卒業し、薬剤師として薬局に勤務して、気がついたら20台も後半に。

恋愛や結婚に焦る方も多いかと思います。

そんな不安や不満を覚えたら、まずは積極的に行動してみることをお勧めします。

残念ながら、女性薬剤師は学生のころから、ずっと男性に恵まれない環境にいたと言わざるを得ません。

まずはプライベートを充実させることを目指してみるとよいですが、どうしても難しいようであれば、転職して環境を変えるのも一つの選択肢です。

どんなに仕事が充実していたとしても、プライベートが充実していなければ、QOLやライフワークバランスのよい生活とは言えず、ストレスもたまっていきます。

この先、不満を抱えながら働き続けるよりも、思い立ったときに行動したら、新たな出会いも生まれるはずです。

 

実は、女性薬剤師の職場は、病院・薬局・ドラッグストアだけではありません。

一般企業などでも、薬剤師の求人は多数あり、充実したキャリアが待っています。

  1. 製薬会社のDI業務・学術業務
  2. 製薬会社・研究所・工場などの管理薬剤師
  3. ドクター・ナース・薬剤師のコンタクトセンター

特に、薬剤師としての経験を重要視する求人も多数あります。詳しくは下記の求人サイトで検索してみて下さい。

お見合い・結婚サイト

最近ではSNSでの出会いや街コンなど、ネットを経由した出会いもたくさんあります。

実際、ネットでの出会いを活用して男性と知り合うのはたやすいでしょう。

 

しかし、

『そんな出会いではなく、もっと真面目な相手を探したい』

『ネットや街コンには、いい男性はいない(遊び目的ばかり)』

『一流企業勤務や医師などのハイクラスの男性と出会いたい』

こんな意見のかたも多いと思います。

 

しかしそれは、男性も同様なのです。

例えば、医師や弁護士などの男性にとって、言い寄ってくる女性にはあまり知性や価値を感じず、結婚に至る相手を探せない高学歴の男性も多くいます。

そんな、真面目に相手を吟味して探したい方には、高学歴・高収入などの、職種別のコン活パーティーに参加することをお勧めします。

真面目な結婚相手を探しているハイクラスの男性にとっては、女性薬剤師はまさに理想の結婚相手と見えるのではないでしょうか?

薬剤師の転職動機で多いもの

薬剤師の職場は、主に「病院」と「調剤薬局」と「ドラッグストア」です。

一般的な会社員に比べて、薬剤師免許が必要な職種でもあることから、給与や待遇面では恵まれていると思われがちです。

薬剤師の給与に関しては「薬剤師のお給料の相場」を参照。

しかし転職者は非常に多く、毎年多くの薬剤師が新たな職場を求めて転職会社を訪れます。

その理由には、薬剤師に特徴的な退職理由や、薬剤師固有の職場環境もあり、一般的な会社員とは多少異なるようです。

 

転職理由:職場への不満

最も多い理由は、やはり職場への不満のようです。人間関係や待遇面の不満も含めて、職場への不満を抱える方は大変多くいます。

  • 勤務時間が長い、不定期(早番、遅番)
  • 残業(サービス残業)が多い
  • 給与・賞与が少ない
  • 通勤場所が遠い

しかし、その状況は一般的な会社員とは異なる以下の環境があります。

  • 薬局(特に調剤薬局)の狭い人間関係
    調剤薬局は小さいところは薬剤師2-3人、調剤助手やその他スタッフを含めても5-6人という薬局も多くあります。また、ドラッグストアや病院薬剤部でも、多少のチェーン展開や大きさはあれども、大企業ほどの規模はないため、狭い人間関係で悩む方が多いようです。
  • 免許(国家資格)を保有しているため、一か所の職場に固執しない。
    近年は終身雇用制は無くなってきているものの、不況や派遣雇用の増加もあって、一般会社員にとっては再就職への不安や新しい職場探しは大変難しい状況です。一方で、薬剤師は近年のドラッグストアブームや薬剤師不足もあり、簡単に正規雇用で好待遇の転職先が見つかり勧誘も多いため、一か所に固執せず、簡単に転職してしまう方も多いようです。

転職理由:出産・子育てのため

薬剤師は女性が多い職場です。そのため、出産や子育てを機に退職し、その後復帰するわけではなく、再就職する薬剤師が多くいます。

ここでも薬剤師ならではの状況があります。

  • 国家資格なので一度退職しても再び仕事を始められる。
    出産や育児の休暇期間は、多くの会社で期間が定められています。この期間が短いと感じ、仕事復帰が煩わしく感じる女性も多いと思います。薬剤師は再就職が比較的簡単なため、子育て後に自由気ままに再就職・パートへの転身を考える方が多く、退職してしまう女性薬剤師が多いようです。
  • パートやアルバイト薬剤師の雇用条件が恵まれている
    薬剤師の場合、パートやアルバイトであっても十分な時給が支払われる場合が多く、出産後に正規雇用で働くよりも、パートタイマーとして働くことを選択する女性が多いようです。

報奨金はとてもありがたい

転職会社によっては、転職が決まると報奨金をもらえる会社もあり、転職者としては大変おいしい思いができます。

転職の際には、引っ越しが必要であったり、職場の移動に伴い何かと出費が重なるもの。

さらに前の勤務先からの給与が支払われなかったり、ちょうど新たな勤務先からの給与との間が空いてしまうような場合もあり、転職会社から支払われる報奨金は、実はとっても有り難い存在です。

もちろん、報奨金に目がくらんで転職先を選んだがために、「転職に失敗した」「待遇の悪い薬局だった」といったことがあっては本末転倒ですので、転職の際のせっかくの報奨金ではありますが、転職の際の参考程度に考えるのがよいと思います。

その報奨金は本当に転職会社から支払われていますか?

いざ、転職を決めようと思ったとき、転職会社の方から甘い誘惑を受けることがあります。

「こちらの薬局に転職されると、報奨金20万円が頂けますよ!」

「こちらのドラッグストアは、今キャンペーン中で報奨金が貰えますよ」

思わず心が揺らいでしまいそうですが、ちょっと待って下さい。

なぜその薬局に転職した場合だけ報奨金が貰えるのでしょうか?

よくよく確認するとお給料が安かったり、待遇が悪かったりしませんか?

転職前の書面だけでは、入ってからのことは中々わからないものですから、実際にはとても景気がよくて報奨金を出してでも早く人材がほしいだけの優良な会社なのかもしれません。

しかし事実として、その報奨金はその薬局から捻出される費用で賄われるものであり、入社後はあなたがその報奨金を賄う(負担する)側に回るということです。

安易に報奨金につられるぐらいなら、むしろ報奨金の無い薬局を選択して、給与や待遇面のよいところ探したほうが良いかもしれません。

報奨金の貰える転職サイト・転職会社

転職先から支払われる報奨金に関しては、上記のような注意が必要であることがわかりました。

一方で、転職先にかかわらず、転職が成立すると報奨金の貰える転職サイトや転職会社がありますが、ことらはどうでしょうか?

この場合の報奨金は、転職先からではなく、転職会社から支払われます。

もちろん、もともとの原資は転職先の薬局からの資金になりますが、転職会社が一律に支払う報奨金であるため、個別の薬局・ドラッグストアに対しての情報に偏ることのない、より健全な転職会社・転職サイトである証拠とも言えると思います。

近年の薬剤師不足から、薬剤師向けの多くの転職会社では報奨金制度を導入していますので、転職成立時の報奨金があるから、怪しい転職会社というわけではありません。

一方でやはり、特定の薬局に転職した場合の特別な報奨金は、転職者だけでなく転職会社にも同様のバックマージンが発生するなどしています。つまり、転職会社に優先的に自社を宣伝してもらうための個別報奨金です。

この薬局に転職すれば、「特別に報奨金がもらえますよ」「とてもよい薬局ですよ」「待遇がよいですよ」などなど、特定の薬局の売り文句の一つに「特別報奨金」が存在するのであって、転職会社には特別にお勧めしたい裏の理由があると考えられますので、注意が必要です。

転職サイトの報奨金は?

”薬剤師転職サイト”に関しては、まず自社の転職サイトへのアクセスを増やす目的で、報奨金制度をキャッチコピーとして利用する広告が大変多くみられます。

転職サイトを利用することで、採用活動の効率化とコストダウンが可能なため、多くの薬局が転職サイトを利用し、コストダウンした分を報奨金として使うことが出来ます。

多くのサイトでは、その転職サイトを通じた転職成立のすべてを対象としていますから、特定の薬局を強く推薦したりすることは少なく、条件や要望に沿った薬局を公平に推薦してくれるサイトが多いでしょう。

また、同じ薬局であってもサイトごと報奨金が異なる場合があります。せっかくの転職報奨金ですので、より高額ないサイトを選んで契約しましょう。

まとめ 転職時の報奨金について

  • 報奨金はもらえるならもらいたい!
  • 転職担当者の誘惑「こちらの薬局に転職すると特別に報奨金が貰えますよ」は、参考程度に!
  • 特別報奨金をもらうくらいなら、給与や待遇の向上を要求しよう。
  • 特別報奨金ではなく、どの薬局への転職でももらえる報奨金を出す転職会社がより健全。
  • 転職サイトの報奨金は、積極的にもらうべし。
  • 同じ転職先でも転職サイトによって報奨金が異なる場合があるため、高いサイトを選ぶべし!

エムスリーキャリアからの最初の連絡

下記はエムスリーキャリアからの最初の連絡メールです。



ご参考までに確認して下さい。

 

○○ ○○様

エムスリーキャリア株式会社 薬キャリエージェントのxxと申します。
この度は、弊社の転職サービスにご登録いただきましてありがとうございます。

○○様の転職活動のお力になれるよう精いっぱいサポートいたしますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。

転職活動のサポートに先立ちまして、一度お電話にて○○様の転職に関するご希望やお考え、
これまでのご経験などを伺いたく存じます。

下記フォーマットにてご都合の良い日時をお知らせいただけますと幸いです。
改めてご連絡させていただきます。

なお、今すぐのご転職をお考えでなく、「現職に不満はないがよい企業があれば転職したい」「転職すべきか悩んでいる」
「まずは転職について情報収集したい」という方も、ぜひご相談ください。

薬剤師様一人ひとりのご希望に合わせて、最適なサービスをご提供いたします。
お忙しいことと存じますが、30分ほどお時間をいただけましたら幸甚に存じます。

=======================================================

■通話可能時間(可能であれば、本日または明日のお時間をご指定ください)
(9:00~21:00の営業となっておりますが、この時間帯に当てはまらない場合もその旨をご記載下さい)
第一候補:○月○日 ○○時~○○時
第二候補:○月○日 ○○時~○○時
第三候補:○月○日 ○○時~○○時

=======================================================
また、当面はお電話にてお話を伺うことが難しい方に関しましては、まずはメールにてご経歴やご希望を伺い、
そちらの内容に基づき求人情報をご案内いたします。

メール中心のやりとりを希望される方は、お手数ですが下記のヒアリングフォーマットにご入力いただき、
ご返信いただけますでしょうか。

ご入力いただく項目が多くお手数をおかけしますが、
よりご希望に近い情報をお届けしたく存じますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

≪ヒアリングフォーマット≫

【ご本人様の現状】
■年齢:
■住所:
■最寄駅:
■現年収(交通費を除く、手当込みの総支給額):
■現在の勤務時間(定時ではなく残業なども含めた実際の勤務時間): ○○:○○~○○:○○
■現在の休日:

■ご転職の理由と目的(現職への不満、ご家庭の事情、心境や目標の変化など)

【ご職歴】
※ご提案できる求人が変わる為必ずご記載ください。
(弊社からの求人確認のご連絡を避けるため、事業所名もご記載ください)

■ご卒業大学:
■ご職歴:書き方(社名・勤務年数・職務内容)
例:○×薬局 5年 小児科門前 1日50枚 薬剤師2名(管理薬剤師として勤務)
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.

【転職先に関するご希望】
※条件面に関しましては、理想の条件と最低限の条件、そしてその理由を併記していただけますと幸いです。

■入社可能時期:
■雇用形態(正社員・契約社員・パートタイムなど):
■勤務先形態(調剤、OTC、病院等):

■勤務エリア:
■通勤手段:
■自動車の運転の可否:
■通勤可能時間:

■勤務可能時間:
■休日:
■希望年収(交通費を除く、手当などを含めた総支給額):

■業務内容に関するご希望:(管理薬剤師や在宅業務へのご要望、または避けたい業務・処方内容など):

■その他のご希望(例:一人薬剤師不可、大手チェーンの薬局を希望など):

■転職先で叶えたい中期的な目標(マネージャーや本部の管理職などを目指したい、○○年後には年収○○円くらいになりたい、
家族を重視して地元でゆったり長く働いていきたい。専門性の高い薬剤師になりたい、など):

■上記ご希望の条件のうち、特に重視している項目とその理由(複数可):

■家族構成(家族手当等の算出に必要です):
※お子様がいらっしゃる方は、年齢まで記載ください。

■健康状態:
※通院や服用されている薬があれば記載ください

■ご興味をお持ちの事業所:
■既に選考を受けている事業所、選考を検討している事業所、お話が進んでいる紹介会社など:
■ご不明な点、ご要望などご自由にお書きください。:

○○ ○○様からご連絡いただく場合は下記フリーダイヤルをご利用ください。

0120-xxx-xxx(フリーダイヤル)

===============================================
弊社エムスリーキャリア株式会社の薬キャリエージェントの特徴は、以下の3点です。
1.全国7,000件を超える求人数
2.年間1,500人の転職実績の安心
3.非公開求人も多数取り扱っています
===============================================

私どもは面接官やセールスマンではございませんので、
不都合な点やご希望条件と違った求人情報をご提示してしまった場合にはお気兼ねなくお申し付けください。

お忙しいところ大変恐縮ですが、ご返信いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■担当地域ごとの直通電話■
こちらにご連絡をお願い致します。

*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—
【運営サイト】
日本最大級の薬剤師の転職ポータルサイト 『薬キャリ』
薬剤師のキャリア・ライフスタイル応援サイト 『薬キャリPlus+』
薬剤師のお仕事紹介なら…『薬キャリエージェント』
*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—

リクナビ薬剤師からの最初の連絡

下記はリクナビ薬剤師からの最初の連絡メールです。

ご参考までに確認して下さい。

 

○○ ○○様

この度は、リクナビ薬剤師にご登録いただき、ありがとうございました。

お忙しい小林 千穂 様の就職・転職活動を、私達が心を込めてサポートさせて頂きます。

ご登録時のご希望条件をもとに、弊社でお預かりしている近隣エリアの求人を確認させていただき、キャリアアドバイザーがご指定の連絡先にお電話、もしくはメールを差し上げます。今しばらくお待ちください。

尚、仮に二週間が経過しても当方からの連絡がない場合はお手数ですが、xxx@xxx までご連絡下さいますようお願い申し上げます。

※このメールは、リクナビ薬剤師にご登録頂いた方にお送りしております。お心あたりのない方は xxx@xxx までご連絡ください。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
◆ ここで、ほっと一息。耳より情報!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
▼ 薬剤師さんの匿名掲示板 【薬剤師BBS】
└あなたの悩みはみんなの悩み。答えてくれる仲間がここにもいます!既にたくさんの方ご利用いただいているので、ぜひ、覗いてみてください!

▼ 薬剤師界の人気ブログは?【薬剤師ブログタイムズ】
└話題の薬剤師ブログがランキング形式で紹介されています!要チェック!メモメモ。

薬キャリAgentからの最初の連絡

下記は薬キャリAgentからの最初の連絡メールです。

ご参考までに確認して下さい。

 

○○ ○○ 様

この度は、薬剤師専門の転職支援サービス【薬キャリエージェント】にご登録いただき、誠にありがとうございます。

ご登録いただいた皆様に、最初に3つのお知らせをさせていただいております。
ご確認の上、ご不明な点などございましたら、メール末尾の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

┃1 …薬キャリエージェント
┗━
┃2 …今後の流れ
┗━
┃3 …お客様のご意見
┗━

【1】薬キャリエージェント

薬キャリエージェントは、薬剤師資格をお持ちの方を対象にお仕事探しを支援する完全無料のサービスです。
薬剤師の皆様が最適な転職・就職先をお探しできるよう、専属のキャリアコンサルタントが
ご希望の求人探しからご入社にいたるまで、転職活動を徹底サポートします。
(間違って登録された方は、薬剤師資格を持っていない旨を明記の上、xxxxxxxxxx@xxxxx まで退会希望のメールをお送りください。登録解除いたします。)

【2】今後の流れ

地域専属のキャリアコンサルタントが、電話またはメールにて、ご希望をおうかがいいたします。
電話またはメールよりご連絡させていただきますので、ご対応の程よろしくお願いいたします。
※すでにコンサルタントから連絡があった場合は、重複のご案内となる点、何卒ご容赦ください。

【3】お客様のご意見をお聞かせください

薬キャリエージェントはサービス開始以来、日々、サービスの改善に努めて参りました。
お客様の声をサービスに反映し、一人でも多くの薬剤師の方に活き活きと働いていただくことで、医療業界の発展に貢献したいと考えております。
今後、皆様に弊社サービスについてのアンケートをお願いすることがございますが、その際は、何卒ご協力お願いいたします。
また、何かお気づきの点がございましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。

薬剤師向け転職サイトの選び方

薬剤師の転職は、一般の転職サイトではなく、薬剤師専門の転職サイト、あるいは医療系スタッフ向けの転職サイトを利用すると便利です。

何故かというと、薬剤師に特有の転職条件や労働条件があり、また思わぬほどの高額なオファーもたくさんあるからです。

その中でも、薬剤師向けの転職サイトには大きく分けて、「検索」タイプと「コンサル」タイプがあります。

 

検索タイプの薬剤師転職サイト

その名の通り、薬剤師転職サイトの中に検索機能があり、勤務地や給与・仕事の種類や勤務体系で条件を設定して検索することの出来る薬剤師転職サイトです。

条件による絞り込みで、自分に合った転職先を簡単に見つけることが出来ますね。

また、お気に入り登録や後で比較する機能等があり、複数の素敵な転職先候補が見つかった場合にも、じっくり検討することが出来ます。

自分でじっくり探したい方や、現在の自分の適正給与が知りたい方、それほど焦らずに転職先を探している方には、この検索タイプの転職サイトがお勧めです。

また、初めての転職で、どうやって転職会社や転職サイトを使ったらよいか分からない方にはコンサル型がお勧めだと言われますが、同時にこの検索型で、コンサルで進められている薬局の条件がどのように出ているか、あるいは同等の転職先にはどのような薬局があるかを、必ず自分の目で確認して下さい。

つまり、「転職で失敗しない」ために、必ず検索型の薬剤師転職サイトを併用してください

 

コンサルタイプの薬剤師転職サイト

その名の通り、薬剤師転職のプロによるコンサルタントが受けられる、薬剤師転職サイトです。

勤務地や給与・仕事の種類や勤務体系で条件を設定して登録すると、後日、薬剤師転職のプロから返信があり、コンサルを受けることが出来ます。

登録した条件に最も合った薬局を見つけて貰えるだけでなく、登録時に記載しきれなかった細かな条件やこだわりにも柔軟に対応してくれることが多く、初めての転職を考えている薬剤師には安心ですね。

ただし注意が必要なのは、どの薬剤師転職会社・転職サイトも、懇意にしている薬局やドラッグチェーンがあります。

中には、薬局と業務提携している転職会社もあるようです。

そんな薬剤師転職会社の場合、提携先の薬局を功名に推薦してくる場合も多いため、コンサルの口車には簡単に乗らず、十分に吟味するようにしてください。

出来れば、上述のように、検索タイプの転職サイトを併用するか、或いは複数のコンサルタイプの転職サイトを利用して、自分の目で十分に判断出来るように、情報を収集してから転職先薬局を決めるるようにしてください。

つまり、「転職で失敗しない」ために、コンサルタイプの薬剤師転職会社からの情報は参考までに聞くことが重要です。

パート薬剤師の時給

パート・アルバイトの薬剤師の時給の相場はいくらぐらいなのでしょうか?

結婚や出産によって、あるいは子育て中の働き方として、パート薬剤師を選択する方も多いと思います。

あるいは、定年退職後に薬剤師として働き始める方もいらっしゃると思います。

パート薬剤師として働く上で、考慮すべき条件はいくつもあります。

しかし一番の関心事は、パート薬剤師の時給ではないでしょうか?

そこで、当ページではパート薬剤師の時給相場について紹介します。

 

病院・調剤薬局・ドラッグストアのパート薬剤師の時給相場

正規雇用の薬剤師と同様に、パート薬剤師の職場にも、病院・調剤薬局・ドラッグストアがあります。しかし、パート薬剤師に限って言えば、病院の求人数は少なく、主なパート先は、調剤薬局とドラッグストアが大多数になっています。

パート薬剤師の求人数

調剤薬局 > ドラッグストア > 病院

調剤薬局とドラッグストアに関しては、大差はないかもしれませんが、どちらも供給が不足している状態です。

 

では、パート薬剤師の時給はというと、

パート薬剤師の最低時給

ドラッグストア > 調剤薬局 > 病院

最低時給の平均は、ドラッグストア(2000円)、調剤薬局(1800~1900円)、病院(1800円)です。

やはりドラッグストアが一番高くなっていますね。ただし、地域や条件によって、時給は大きく違ってきますので、実際に求人サイトで色々な条件を照らし合わせてみることが必要です。

 

中には時給5000円の高額求人もありますが、多くは非公開求人になっていますので、登録して確認してみて下さい。

特に、病院薬剤師経験者やドラッグストア経験者等は高い時給の求人が多数ありますので、あなたの条件に合う高額求人を探してください。

都市部と地方のパート薬剤師の時給

パート薬剤師の時給に関しては、正規雇用の薬剤師とは真逆になります。

つまり、正規雇用の薬剤師は、都市部に比べて地方で平均給与が高いですが、一方で、パート薬剤師の時給に関しては、都市部のほうが高く設定されています。

パート薬剤師の時給

都市部の薬剤師 > 地方の薬剤師

 

正規雇用の薬剤師の時給

地方の薬剤師 > 都市部の薬剤師

これは、おもしろい構造だと思いますが、都市部では薬剤師の数が飽和しつつあるといわれており、実際に地方ほどの薬剤師不足には陥っていないのが現状だと思います。

人口に比例して、たくさんの薬局やドラッグストア、病院などの働き口があり、多くの正規雇用の薬剤師がいますが、その彼らの休日を埋めるはずのパート薬剤師の数は著しく不足しているのが現状です。

その結果、パート薬剤師の取り合いが起こり、パート薬剤師の時給が高騰しているのですね。

薬剤師給与の都市部と地方の違い

大手企業の本社がひしめく東京などの都市部に比べて、地方のサラリーマンの平均年収はずいぶんと低いことが知られています。

これは、高収益である大手企業が都市部に集中しているためであり、また、本社には大学院等の高学歴エリートが多く働くからともいえます。

一方で、薬剤師に限っては、地方では都市部に比べて薬剤師の数が不足することから、地方のほうが年収の相場は高いといわれています。

これは医師や看護師も同様ですが、地方都市であっても一定数の薬剤師数は必要であるにもかかわらず、地方の薬剤師数が不足しているためであり、需要と供給のバランスから、薬剤師の年収相場が高騰しているためです。

さらに近年は、ドラッグストアが地方都市にも乱立しており、地方の薬剤師不足に拍車をかけているのですね。

ドラッグストアの大型店では、30~50人の従業員が働く店舗もあり、地方郊外型の店舗でも集客に成功して大きな収益を上げています。

大手ドラッグチェーンでは、地方都市にもまだまだ出店を予定しており、そのため年収1000万以上の好待遇で薬剤師を募集している場合もあります。

そんな状況から、しばらくは地方の薬剤師の給料相場は高止まりするのではないでしょうか?

一概には比べられませんが、都市部の薬剤師 < 地方の薬剤師

といえるでしょう。

病院薬剤師と薬局薬剤師のお給料

薬剤師には主に、病院で勤務する病院薬剤師、調剤薬局で勤務する薬局薬剤師、ドラッグストアで勤務する薬剤師がいます。

  1. 調剤薬局    約400~650万円

  2. ドラックストア 約400~700万円

  3. 病院       約400~650万円

病院薬剤師は、門前薬局などの調剤薬局に勤務する薬局薬剤師に対して、医療や薬学などの薬剤師としての専門性が高く、医師や看護師とともに医療スタッフの重要な役割を果たしています。そのため、他の職種との関係からも、年収はある程度抑えられるようになっています。

一方で、薬局薬剤師は、小型店の多い調剤薬局における運営という仕事も担わなくてはならず、店長や管理職になることも多いため、病院薬剤師に比べて年収の幅が大きくなります。

また、高収益モデルであるドラッグストアでは、店長や管理薬剤師として、さらに大きな年収を手にする薬剤師もたくさんいます。薬剤師以外の多数の従業員が薬剤師免許で経営できる店舗で働けていることを考えると、当然の仕組みといえるかもしれません。

一概には比べられませんが、病院薬剤師 < 調剤薬局薬剤師 < ドラッグストア薬剤師

また地方や年齢によっては、この傾向は益々強いかもしれません。

いずれにしても、薬剤師の平均年収は、一般サラリーマンよりは高いといえるでしょう。